本屋がいちばん落ち着く——そんなあなた向けの結婚相談所が「BOOKLove結婚相談所」です。天狼院書店が運営し、「本屋で出会い、本屋で結婚する」というユニークなコンセプトが話題になっています。この記事では、口コミや評判、メリット・デメリットを含めてBOOKLove結婚相談所の特徴をくわしく紹介していきます。
BOOKLove結婚相談所の口コミは?基本情報と良いところを解説
BOOKLove結婚相談所ってどんなところ?
BOOKLove結婚相談所は、「本屋で出会い、本屋で結婚する」をコンセプトにした、本好き向けの結婚相談所です。運営は天狼院書店を手がける株式会社東京プライズエージェンシーで、読書好き同士の価値観マッチングを重視しています。本好きが集まる場ならではの、自然に会話が始まりやすい雰囲気や、共通の話題から距離を縮めやすい点が特徴です。
母体となる天狼院書店は、2013年に池袋で「次世代型書店」としてオープンし、読書会・ワークショップ・雑誌制作(READING LIFE)など、本を軸にした多彩なイベントを運営してきました。こうした長年のコミュニティ運営ノウハウを婚活に応用しているのがBOOKLove結婚相談所です。2025年4月にIBJ(日本結婚相談所連盟)と正式契約を結び、39歳以下限定のサービスとしてスタートしました。
基本情報とサービス内容
対象エリアと年齢制限
BOOKLove結婚相談所は、関東・中部・関西・九州の4拠点でサービスを展開しており、39歳以下の方を対象としています。若年層に特化することで同世代同士の出会いが多くなるメリットがある一方で、対象年齢から外れる方は利用できないことや、参加者規模が限定されるというデメリットもあります。
IBJ加盟相談所として全国規模の会員データベースにアクセスできるため、「本好き同士」というニッチさと「全国ネットワーク」という広さを併せ持っているのが特徴です。一方で、地方拠点では本好きにさらに絞り込んでいるぶん、エリアや年齢によっては候補人数が少なくなる可能性もあります。
利用の流れ
まずは無料相談でサービス内容の説明を受け、納得したら入会手続きとプロフィール作成を行います。プロフィールでは、読書歴や好きな本を詳しく記載します。そのうえで、IBJの会員データベースを活用した紹介や、仲人の推薦によるマッチングが行われます。書店での読書会やお見合いイベントを経て、交際・成婚へと進んでいく流れです。
BOOKLove独自の要素として、読書ノートや「READING NOTE」のデジタルリンク機能などを活用し、「どんな本をどう読んできたか」といった読書履歴や価値観まで伝わるプロフィール作りをサポートしている点が挙げられます。必要に応じて婚活セミナーやマナー講座なども組み合わせながら、仲人が一人ひとりの活動計画を一緒に考えてくれる、伴走型のサポート体制になっています。
他の結婚相談所との違い
IBJ加盟による会員ネットワークを利用できる安心感がありつつ、本好きに特化したイベントや、読書ノートを活用したプロフィール作成が大きな差別化ポイントです。一般的な相談所やマッチングアプリと比べると、趣味を起点に深い会話に入りやすい点が強みといえます。
また、天狼院書店が長年培ってきた読書イベント文化(読書会、グラレコ読書会、雑誌づくり講座など)を婚活にも応用しているため、「婚活イベントに参加している」というより、「本屋のイベントに参加していたら、結果的に出会いにつながった」という、日常に近い出会い方がしやすい仕組みになっています。メッセージだけで進むアプリとは異なり、リアルな場とデジタルツールを組み合わせて関係を築いていけるのも特徴です。
BOOKLove結婚相談所の口コミ・評判
良い口コミ・ポジティブな評判
「本の話から自然に会話が始められる」「同世代で価値観が合いやすい」といった声が多く、書店イベントの居心地の良さや、読書会での出会いを評価する口コミが目立ちます。プロフィール写真をプロが撮影してくれる点も好評です。
天狼院書店が元々開催してきた「road to marriage」などの婚活系企画や、読書イベントと連動した出会いの場については、「ガチガチの婚活パーティーよりもリラックスして話せる」「本について語っているうちに、人柄が自然と分かる」といった前向きな評価につながりやすい傾向があります。また、IBJ加盟店であることから、「身元確認やサポート体制がしっかりしていて安心」といった点も支持されやすいポイントです。
気になる口コミ・ネガティブ/中立な評判
年齢制限や、読書趣味への特化をネガティブに捉える意見もあります。拠点による会員数の差から、「エリアによって出会いの幅が限られる」という指摘も見られます。また、READING NOTEなどのデジタルツールの使用に抵抗を感じる方もいるようです。
さらに、サービス自体が2025年開設と新しいため、「まだ長期的な成婚実績や口コミが多くない」「どのくらいの期間で結果が出やすいのか見えにくい」といった中立的な意見につながる可能性もあります。コンセプトのニッチさは魅力である一方で、「読書がそこまで好きではない人とはそもそも出会えない」「趣味の幅を広げたい人には物足りない」といった評価になり得る点も押さえておきたいところです。
口コミから見える向いている人・向いていない人
向いている人
- 本が好きで、読書が主要な趣味のひとつになっている人
- 読書会やイベントなど、人が集まる場での交流を楽しめる人
- オンラインだけでなく、リアルな場での出会いを重視したい人
- 少人数で落ち着いた雰囲気の中、じっくり話したい人
とくに、「本を通じて相手の価値観を深く知りたい」「自然な会話の流れで関係を築きたい」というタイプとは相性が良いと考えられます。
向いていない人
- 読書が主要な趣味ではない人
- 39歳以上の人
- デジタルツールの利用やイベント参加が苦手な人
- 「読書以外の話題で関係を築きたい」「オンライン完結で効率的に進めたい」という人
活動エリアが4拠点に限られるため、その地域に通えるかどうかも、向き・不向きに大きく影響します。
BOOKLove結婚相談所ならではの特徴
本好き同士が出会える仕組み
BOOKLove結婚相談所では、読書歴や好きな本をプロフィールにしっかり反映し、読書会やワークショップなどの場で自然に交流が生まれるようになっています。共通の本が会話のきっかけになりやすいのが魅力です。
さらに、READING NOTEや読書ノートを使って「どんなテーマの本を継続的に読んでいるか」「どの部分に共感したか」といった情報も共有できます。そのため、単に「この本が好き」という表面的な一致だけでなく、価値観や考え方の相性まで見えやすくなっています。仲人もこうした読書履歴を参考に、「この本が好きなら、この人とも話が合いそう」といった形で紹介しやすい仕組みです。
天狼院書店のイベント活用
店舗で開催される読書イベントや婚活系企画(例:「road to marriage」)を通じて、落ち着いた空間での出会いが演出されています。本屋という場所そのものが安心感を与え、会話も弾みやすい環境です。
九州拠点では「パーフェクト・フォト」ワークショップなど、写真講座と婚活要素を掛け合わせた少人数イベントも行われています。読書だけでなく、写真・編集などの「本の周辺カルチャー」を切り口にした出会いの場があるのも特徴です。こうしたイベントは、婚活初心者でも「まずは本屋のイベントに参加してみる」という感覚で参加しやすいよう設計されています。
プロによるプロフィール写真サポート
フリーランスのカメラマンによるポートレート撮影と、Photoshop/Lightroomを使ったレタッチで、プロフィール写真の印象を高めてくれます。プロフィール写真の質はマッチング率に直結しやすいため、重要なポイントです。
BOOKLoveでは、天狼院書店の雑誌や書籍の撮影を手がけてきたカメラマン(例:榊氏など)が撮影を担当するケースもあり、「本屋ならではの雰囲気を活かした一枚」や「読書している自然な姿」を残すことができます。単なる証明写真ではなく、「この人と話してみたい」と思わせる表情づくりや、服装・背景の提案まで含めてサポートしてもらえるため、自分では気づいていない魅力を引き出してもらえる点も評価されています。
メリットとデメリット
利用するメリット
- 本好き同士で価値観が合いやすい
- IBJネットワークを活かした安心感と紹介の幅がある
- 書店イベントがあるので、婚活初心者でも参加しやすい
リアルイベントとデジタルツールを組み合わせることで、「まず本屋で顔を合わせてから、IBJシステムでお見合いを組む」といった段階的なアプローチができるのもメリットです。すでに天狼院書店のコミュニティに参加している方であれば、日常的に本屋に通いながら婚活を進めることもできます。
気をつけたいデメリット・注意点
- 39歳以下限定という年齢制約がある
- ニッチなサービスのため、会員数やエリアによる差が出やすい
- デジタルツールやイベント参加が苦手な人には合わない可能性がある
また、サービスとしてはまだ新しく、一般的な大手相談所と比べると、長期間の成婚データや口コミが少ない段階にあります。そのため、「実績の豊富さ」よりも「コンセプトへの共感」を重視できるかどうかが、利用前に確認しておきたいポイントになります。
料金や登録前に確認しておきたいこと
料金は、入会金・月会費・お見合い料・成婚料のほか、オプション(プロ写真撮影など)が発生する場合があります。具体的な料金体系やキャンペーンの有無は時期やプランによって変わる可能性があるため、公式サイトや無料相談で最新情報を必ず確認するようにしましょう。
申し込み前にチェックしておきたいポイントとしては、次のような項目が挙げられます。
- 自分の年齢・居住エリアが対象になっているか
- どの店舗(拠点)を主に利用することになるのか
- イベント参加頻度やオンライン面談の有無
- 担当仲人とのコミュニケーション方法(チャット・メール・対面など)
- 途中退会時のルールや返金規定
これらを事前に確認しておくことで、「思っていたサービス内容と違った」というミスマッチを防ぎやすくなります。
まとめ:BOOKLove結婚相談所はどんな人におすすめ?
BOOKLove結婚相談所は、「本屋で出会う」というコンセプトにピンとくる人には、かなり居心地の良い環境といえそうです。IBJのネットワークを活かしつつ、読書ノートやREADING NOTE、本屋イベントを組み合わせることで、本好き同士ならではの深い会話へとつなげやすい仕組みが整えられています。
一方で、39歳以下に限定されていることや、読書趣味に特化していることから、利用できる人・向いている人はある程度絞られます。エリアによって出会いの幅に差が出やすい点や、サービス自体が新しく長期実績がまだ多くない点も、あらかじめ理解しておきたいところです。
「本が好きで、その価値観を分かち合える相手と出会いたい」「ガチガチの婚活パーティーより、本屋の空気感の中で自然に話したい」という人には、検討する価値のある選択肢といえるでしょう。気になった方は、無料相談や公式サイトで最新情報をチェックし、自分のライフスタイルに合うかどうかを確かめてみてください。

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